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賃貸でもできる!住まいの簡単DIY


鉢植えハーブがあれば一気にレベルアップ!

ベランダが癒しの空間に! 人工芝とレンガでできるプチガーデニング

2016/07/07 嶋崎都志子

ホームセンターのガーデニングコーナーには、植物の苗木などのほかにもガーデニング周りのさまざまなものが並んでいます。ラグマットのような小さな人工芝とレンガを使って、ベランダで自分だけの癒しの空間づくりをしてみてはいかがでしょう。ミントやバジルなどのハーブ類などを鉢植えで育てれば、目にも楽しく、香りも楽しめるだけでなく、最後に食する楽しみまで! ベランダを使ったプチガーデニングでリフレッシュしてみませんか?

ガーデニングコーナーに行ってみよう

<今回紹介するDIY>
  難易度  ★☆☆
  予 算  ¥2,500〜

 ホームセンターのガーデニングコーナーには花や野菜の苗木や肥料、土といったもののほかにも、さまざまなガーデニング用品が並んでいます。今回は、ラグマットのような小さな人工芝とレンガを使って、ベランダを自分だけの癒しの空間に変えてしまう「プチガーデニング」の方法をお伝えします。

 人工芝はその名の通り、人工的な芝生で商業施設などに使用されているイメージがあるかと思いますが、最近では天然の芝生に似せたロングパイル(長毛)のものが増えてきています。

 サイズも1m×1mのラグマットのようなサイズ(2000円くらい)から、1m×5mといったサイズのもの、また必要な分だけ購入できる切り売りのものがあります。保水性を高くし、打ち水をすることで設置場所の温度を下げて夏のヒートアイランド対策に効果があるものもあります。

 レンガは1個100円くらいと安価で、赤土を焼いた独特な風合いはグリーンとの相性も良く、いくつか置くだけでも本格的なガーデニングの雰囲気を演出することができます。大きさや色もたくさん種類があるのでお好みで選んでください。

 また、穴あきレンガは、穴を利用して傘立てに使ったり、穴にヒモをくくりつけて外づけの日よけシートの重りとして利用したりすることもできるので便利です。

人工芝は敷くだけでOK!

 本来ならば人工芝は接着剤や強力両面テープ等で固定をしますが、賃貸物件の場合は敷くだけにしておきます。

 1m×1mのものはラグマット感覚で敷けるので、お手軽にベランダをグリーン化することができます。裏面にはゴム製塗料が塗られており、本体にも重さがあるのでずれたりすることもほとんどありません。敷きたい場所の形状に合わせて自分で大型はさみで切ることもできます。

 注意点は、排水づまりを防ぐためにベランダの排水溝はふさがないこと、床にある緊急脱出用ハッチをふさがないことです。また、高層マンションの場合は防炎加工されているものが義務づけされている場合もあるので不動産屋さんや大家さんに確認しておきましょう。

ラティスや鉢植えを置いて自由にカスタマイズ

 植物の鉢を置く場合には、ただ人工芝の上に置くよりもレンガの上に置いてみましょう。立体感がでるのでおすすめです。アイビーなどツタ系の植物はハンギングバスケットなど、高い位置に引っ掛けるとツタの曲線を楽しむことができます。

 さらにルーバータイプのラティスを足すとグッと雰囲気が増します。ラティスというと大きなものを想像しますが600mm×900mmといった小さめのサイズもありますし、のこぎりで簡単に切ることもできます。屋外用の水性塗料でお好みの色を塗ってみても良いと思います。

 固定には屋外用の耐久性のある結束バンドを使いますが、隣家のベランダとの仕切りパネルは緊急用の通路となっていることが多いのでふさがないように注意しましょう。

 人工芝は、1年中鮮やかなグリーンを楽しめるので、ベランダを開けるたびに自然の庭にいるような気分になります。また、鉢植えを置くのもおすすめです。ミントやバジル等のハーブ類であれば小さな鉢でも十分育てられますし、目にも楽しく、香りも楽しめるだけでなく、最後に食する楽しみもあります。

 プチガーデニングで自分だけの癒しの空間をつくってみてはいかがでしょうか。

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