部屋を借りる初期費用が大幅カットできる物件の条件とは？（1/3ページ）

こんにちは！ 高〜い初期費用の物件に引っ越し「たられば住人」のあかねです。

「たられば」とは、「こうしていればよかった」「ああしたらお得だった」と過ぎたことや事実とは異なることをネチネチ後悔することである！

部屋探しを失敗して後悔する「たられば住人」をこれ以上増やさない！それが私の使命である！ 今回は「初期費用をやすくするお得なお部屋探し」を紹介しよう！


▼目次▼
１、部屋を借りる時にかかる初期費用はなに？

２、約35万→約9万円！！初期費用を大幅カットできる物件の条件は？

３、仲介手数料無料の部屋探しサイトは？

■部屋を借りる時にかかる初期費用はなに？


部屋を借りるときに必要な初期費用は？

「敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵交換費用」が一般的。（不動産会社によってこのほかにも費用が発生する場合も。）


①敷金：大家さんに預けるお金。綺麗に住んだり家賃滞納しなければ、大抵、退去時にクリーニング代などを引かれた額がもどってくる。

②礼金：大家さんへのお礼。（関西の場合は、敷金・礼金のかわりに「保証金」「敷引き」という制度がある。相場も関東と関西で違う。）

③前家賃：入居月の翌月分の家賃（＋管理費）の先払い。さらに入居した月の日割り家賃（＋管理費）も一緒に払うことになる。

④仲介手数料：仲介した不動産会社に払う。値段は「賃料一ヶ月分（＋税）まで」と上限が決まっている。大家か入居者のどちらか一方が全額負担、または両者で折半する場合もある。

⑤火災保険料：入居者に火災保険の加入に伴う費用。相場は15,000円～20,000円。

⑥保証会社利用料：保証会社を利用すると家賃の半分〜全額が必要になる場合がある。

⑦鍵交換費用：だいたい10,000円〜20,000円くらい。


■約35万→約9万円！！初期費用を大幅カットできる物件の条件は？

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