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失敗しない家具・インテリアの選び方(9)

リビングの居心地を10倍よくする! 目的別ソファ用テーブルの正しい選び方

2016/02/13 桑田 唯

ソファに座ってお茶やお酒を楽しみたいとき、読書をするとき、ちょうどいいテーブルがあると便利ですし、リビングの居心地もよくなります。ソファはサイズやスタイルが豊富なので、ソファ用のテーブルもまた、種類が豊富です。今回は、用途に合わせたソファ用テーブルの選び方をご紹介します。

センターテーブルとサイドテーブル

 ソファに合わせるテーブルは、大きく分けて2種類あります。ソファの正面に置くセンターテーブルと、ソファの横に置く小型のサイドテーブルです。

 センターテーブルが置いてあるとそれだけでリビングらしい雰囲気になりますし、幅が広いので複数人で使うことができます。ですが、それだけスペースが必要になってくるため、リビングが窮屈になってしまうことも。

出所 http://www.gartstyle.com/items/livingtable/ck_sidetable/index.html

 テーブルとソファの間が約30センチメートル以上、テーブルとテレビボードの間が約80センチメートル以上はないと、ソファからの移動やDVDデッキなどの操作がしにくくなります。

 ですから、ちょっと広さに余裕が無い場合は、サイドテーブルにするのがおすすめです。最近では、ソファの座面を挟み込むタイプのコの字型のサイドテーブルもあり、かなり省スペースで使えます。

軽い食事やお茶ができるセンターテーブル

 センターテーブルがあると、みんなで軽い食事をしたりお茶を楽しんだりしやすくなりますよね。センターテーブルを選ぶときは、テーブルの高さに注意しましょう。

 低すぎるとコップやグラスを取るときに前屈みにならなければならず、少し使いづらくなってしまいます。センターテーブルの高さの目安としては、ソファの座面よりも少し高めが使いやすいと言われており、通常はだいたい5センチメートルほど高いものがおすすめです。

 ソファで飲食を頻繁に行なうような場合は、さらに高めの8センチメートル以上、ソファより高いテーブルだと使いやすいでしょう。ただ、高くしすぎると少し圧迫感が出たり、ダイニングっぽい雰囲気になったりすることもあるので、その点はご注意ください。だいたい8〜15センチメートルくらいに収めるとリビングらしい雰囲気になります。

 センターテーブルの幅に関しては、空間の使い方によって決めましょう。テレビや映画を観るなど、ソファに座って過ごすことが多い場合は幅が大きくても大丈夫ですが、もし床に座ったり寝転がったりすることもある場合は、大きいテーブルだと邪魔になってしまいます。

 テーブルをバランスよく見せるには、座面の幅と同じくらいのサイズからソファの幅の半分くらいのサイズまでの間に収めるのがおすすめです。

書き物もできるサイドテーブル

 サイドテーブルは、基本的にはソファの横に置いて使います。センターテーブルよりも高さが高いものが多く、ソファにも近いため、リモコンや雑誌などちょっとしたものを取りやすいのがポイント。ソファで読書をする方は、サイドテーブルにテーブルライトを置くのもおすすめです。

 さきほど少しご紹介した、コの字型のタイプのものも増えてきています。こちらは座面を挟んで使えるので、ソファの好きな場所に置いて、サイドテーブルの天板を体にぐっと近づけられます。背もたれにもたれたまま、リモコンやカップを手に取れるのが便利です。天板がソファの座面より15センチメートルほど高いものを選べば、書き物やパソコン作業もしやすいはずです。

収納付きのテーブルも便利

 センターテーブルやサイドテーブルはとても便利ですが、いつの間にかテーブルの上がごちゃごちゃしている、ということはありませんか?

 そんな人は収納付きのテーブルがオススメです。天板の下に引き出しがついたものや、本棚のようになっているもの、新聞や雑誌用のラックがついているものなどがあります。

 個人的におすすめなのは、ガラスの天板の下にディスプレイスペースがあるセンターテーブル。雑誌や絵本、ドライフラワーやちょっとした雑貨を置くだけでなんだかおしゃれな雰囲気に。うまく飾るコツは、あまりものを詰め込みすぎないこと。余白を意識して、適度にアイテムを離して置くとバランスを取りやすいですよ。

 以上、ソファ用のテーブルについてご紹介しました。空間の広さもそうですが、空間をどう使いたいかで最適なテーブルが変わってきます。床に座ることも多いのか、何人でソファを使うことが多いのか、書き物や食事もするのか、など、自分の生活スタイルをよく考えながら決めてください。

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