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部屋にグリーンを置きたい!(4/4)

人気の苔玉や水耕栽培など、観葉植物のほかにも部屋に置きたいちょっと変わったグリーンのいろいろ

2016/08/31 桑田 唯

お部屋にグリーンを取り入れる方法として、観葉植物の鉢を置く以外にも、切り花を花瓶に生けたり、ハーブを育てたりなど、さまざまな取り入れ方があります。最近は、水耕栽培や苔玉が人気を集めています。今回は、ちょっと変わったグリーンの取り入れ方のアイデアをご紹介します。

観葉植物のほかにも選択肢はいろいろ

 グリーンを部屋に取り入れたいとなったら、観葉植物の鉢を置くというのがいちばん手っ取り早いですが、鉢を置く以外の選択肢も以外とあります。

 たとえば、切り花を花瓶に挿したり、ハーブを育てたりすることでもグリーンを取り入れられますし、最近では、水耕栽培をしてみたり苔玉を置いたり、という方法もじわじわ人気を集めてきています。そこで今回は、ちょっと変わったグリーンの取り入れ方についてご紹介したいと思います!

切り花なら定期的に気分を変えられる

 食卓の上にグリーンがあると、とても爽やかな雰囲気になりますよね。ただ、鉢植えだと土がこぼれたり、テーブルに砂ぼこりがたまったりと、衛生面が少し気になるところです。食卓やキッチン回りにグリーンがほしいときは、花瓶に切り花やグリーンを生けてみてはいかがでしょう

 花瓶に生けた花はすぐ枯れてしまうと思うかもしれませんが、生花店などで売っている“切り花延命剤”を使えば水が腐りにくくなり、花がかなり長持ちします。最近では花を買うと延命剤をつけて渡してくれるお店もあります。

 生花店には誰かにプレゼントをするとき以外は行かない、という人も多いと思いますが、花を1本だけ買うなら数百円で買えますし、季節ごとに花を替えると気分転換にもなるのでおすすめですよ。

料理にも使える、ハーブや豆苗を育てよう

 植物を鑑賞するだけではなく、実用性も兼ねたい! と思う方は、キッチンや窓辺でハーブや豆苗を育ててみるのもおすすめです。特にハーブは実際にお店で買うと少量でも値段が高いので、家でつくれると嬉しいですよね。

 バジル、ミント、パセリなどのメジャーなハーブは成長が早く、繁殖力も強いので、初心者でも楽に育てることができます。

 豆苗は、スーパーで買った豆苗の根元のスポンジの部分を再利用すれば、再度、豆苗を収穫できます。スポンジの部分をお水につけておけばいいだけなので、土を使わないのも嬉しいですね。1週間〜10日ほどで再収穫できるくらい早いスピードで成長するので、「自分で育てている!」という実感を味わうことができる思いますよ。

LEDライトつきのキットで水耕栽培

出所 : http://item.rakuten.co.jp/gardenfukamidori/nb_cube_ca01/

 室内での野菜やハーブの栽培方法で最近注目されているのが、水耕栽培です。水耕栽培とは、土を使わず水だけで野菜やハーブを育てる方法のこと。土を使わないので虫がわかず、衛生的に育てられます。

 室内で水耕栽培ができるキットの種類はさまざまで、LEDライトで光を照らすタイプのものなら、日当りの悪い場所でも野菜を育てることができます。タイマーつきのものなら、自動でLEDライトの点灯・消灯が行なわれるので、毎日水を変えるだけで大丈夫です。

 ただ、水耕栽培キットを使うには、種を置く場所になるスポンジや、水耕栽培用の種、液体肥料などの消耗品を買う必要があり、意外とランニングコストがかかります。また、水耕栽培キット自体の価格も1万円前後のものが多く、決して安くはありません。

 ですから、「野菜やハーブは買うと高いから…」と節約志向で自分で育てたい、という人には、あまりおすすめできないかもしれません。節約というよりは、育てるステップを楽しんだり、インテリアとして楽しんだり、という目的で購入されることをおすすめします。

最近、人気の苔玉がおもしろい

出所 : http://item.rakuten.co.jp/kokekou/484409/

 最後に、ちょっと変わり種のグリーンをご紹介します。それが、最近人気の“苔玉”です。を導入してみるのもおもしろいかもしれません。苔玉とは、植物の根を土で包んで球状にし、その周りに苔を貼ったもの。苔に包まれた丸いフォルムは、まるで自分だけの惑星のようにも見えます。市販で買うのもいいですが、自分で苔玉をつくってみるワークショップなどもありますよ。

 苔は繊細で水やりが大変そうに思えますが、一日一回、苔の玉の部分を水にどぼんと浸けるだけで大丈夫なので、意外と簡単にお世話ができます。

 和風の部屋にグリーンを置きたい場合や、ちょっと変わったインテリアグリーンがほしいという人にはおすすめです。

 以上、ちょっと変わったグリーンの取り入れ方をご紹介しました。初めて部屋にグリーンを置く場合はもちろん、お部屋の植物のバリエーションを増やしたい! という場合にもぜひ参考にしてみてください。

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