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シェアハウスの最新事情

進化し続けるシェアハウスのいろいろ

2016/03/28 内野匡裕

最近は共有スペースをシェアするのに加えて「趣味を極めたい」「ペットを飼いたい」など目的を持ってシェアハウスに住む人も増えています。いったいどんなシェアハウスがあるのか見ていましょう。

ペットOKのシェアハウス

「ペットを飼いたい」と思っても、都会のひとり暮らしではなかなかむずかしいところです。ひとり暮らしでペット可となると、そもそも物件数が限られてしまいますし、ペットを部屋で留守番をさせる時間が長くなってしまったり、外泊が簡単にできなかったりと気をつかうことも多いはずです。

 その点ペットOKのシェアハウスなら動物好きな人が集うので、一緒に愛犬の散歩をしたり、猫が遊べる遊具を置いたりと、同居人・ペット同士での交流が気兼ねなく楽しめます。 犬好きな人なら、屋上や庭にドッグランがついた物件もあるので、時間を気にせず愛犬を思いっきり遊ばせてあげられるのも嬉しいですね。

 また、ペットを飼うことを前提に契約するので「においや引っかき傷があっても退去時に大金を請求されることがない」という点を魅力に感じて入居する人も多いようです。

 社会人の場合、ペットを家で留守番させる時間が気になるところですが、同居人がいれば誰かが家にいる時間も長くなるはず。愛犬や愛猫がさみしい思いをすることも少なくなります。

 同居人との交流はもちろん、ほかの人が飼っているペットを一緒にかわいがることで、グッと仲が深まりそうです。家賃も6〜7万円程度から住める物件があるので、ペット可の物件を探している人はシェアハウスを選択肢に入れることをおすすめします。

参考URL: http://sharepare.jp/girls-report/063/

スタジオつきのシェアハウス

 ひとり暮らしでは実現できない設備も、同じ趣味を持つ人が集まればシェアハウスで共有することが可能です。最近は「ヨガレッスンつき」「音楽スタジオつき」などが人気といわれています。確かに、普通の賃貸では十分なスペースを確保できなかったり、防音設備が整っていなかったりするため、お金を払って趣味を楽しめる場所に足を運ぶ必要がありますよね。

 たとえば「フィットネスルームつきシェアハウス凛」を見てみましょう。広々とした鏡張りのフィットネススタジオは24時間好きな時間帯に利用することが可能なので、仕事終わりが遅いときやシフト制のお休みの人でも無理なく使うことができます。ヨガ、ダンス、ピラティスなど好きなことに使用できるので、住人同士で一緒に運動を楽しむのもよさそうです。

 また、豪華なスタジオだけではなく、エントランスからラウンジまで開放感あふれるデザインなのも嬉しいところ。入居者同士のコミュニケーションも取りやすいようにラウンジが設けられているので、スタジオで過ごす以外の時間も健康的な生活を維持できそうです。

参考URL: http://blog.tokyosharehouse.com/?p=17019

英会話が身につくシェアハウス

 シェアハウスと聞いて思い浮かびやすいのが「国際交流」ではないでしょうか。シェア住居が一般的になってきた今、シェアハウスに入居したとしても英語圏の人と一緒に住めるとは限りません。「英語を上達させたい」など明確な目的がある場合は「国際交流」「語学上達」などを掲げている家に入居するといいでしょう。

 たとえば「英語漬けシェアハウス」を見てみましょう。ラウンジでは基本的に英語で話すルールで、週2回の英会話レッスンを受けることができます。語学を勉強しようと思うとひとりではなかなかモチベーションを保つのが難しいものですが、自然と生活に溶け込むような環境なら無理せず習得できそうですよね。

 国際交流シェアハウスでは定期的にパーティを開催しているところも多く「入居者がフレンドリーで印象がよかった」などとイベントへの参加がきっかけとなって入居を考える人も多いのだそうです。ハロウィンやクリスマスなど季節のイベントはもちろん、ダンスや浴衣パーティなどさまざまな形で交流を深められるので、シェアに興味のある人は体験してみることをおすすめします。

参考URL: http://irodorifactory.com/sharehouse/

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